Job satisfaction
常にスキルアップを
確認しながら仕事できること
大学を卒業して最初に勤めたのは別のメーカーの工場で、生産技術の仕事を担当しました。その際は、保全が主な業務で、モノづくりをしている人たちのサポート役として、設備トラブルがあると現場に駆け付けて、部品交換や修理をしていました。現場の人から「助かった、ありがとう」と言われると嬉しかったですね。その会社は全国転勤の可能性があったため、約2年間勤務した後、家族の事を考え引っ越しを伴うような異動が無いSTCに転職しました。現在の仕事では、自分の成長がしっかり見えることにやりがいを感じます。業務に必要な知識・技術をスキルマップにまとめ、一人ひとりのレベルが確認できるようになっています。年度始めに上司とその年にレベルアップしたいスキルを決め、育成計画を立てます。半年毎に自身の成長を振り返る機会を設け、できた事を確認し次のチャレンジ目標を立てるので、常に成長を実感しながら仕事をすることができています。