CSR COMPANY
SUBARUグループは、CSR重点6領域「人を中心とした自動車文化」「共感・共生」「安心」「ダイバーシティ」
「環境」「コンプライアンス」を定めて、CSRの取り組みを推進しています。
当社も、SUBARUグローバルサステナビリティ方針のもと、CSR活動を通じてSUBARUグループが目指す
「愉しく持続可能な社会の実現」に貢献しています。
SUBARUグローバルサステナビリティ方針については、株式会社SUBARUのコーポレートサイトをご覧ください。
人を中心とした自動車文化
SUBARUグループは、これからもお客様一人ひとりの「安心と愉しさ」といった人の「感性」を大切にし、人生におけるライフスタイルやライフステージの変化とクルマを結び、人が主役の自動車文化の発展と普及を担っていきます。当社もこのSUBARUグループの考え方に則って、SUBARUの開発パートナーとして、SUBARUの自動車開発業務に取り組んでいます。
安心
SUBARUは「人の命を守る」ことにこだわり、2030年に死亡交通事故ゼロ※を目指して取り組んでいます。当社もSUBARUの開発パートナーとして、安全性能の向上に取り組んでおり、運転支援システム「アイサイト」の開発や、世界TOPレベルの衝突安全性能の実現にも貢献しています。
ダイバーシティ
当社では、新卒採用において女性割合を増やす取り組み、女性管理職の登用等の女性活用、障がい者雇用、高齢者の雇用など、多様な人材が活躍できる職場づくりを進めています。
また、多様な価値観やライフスタイルを尊重し、ワークライフバランスの実現に向け、在宅勤務制度、フレックス制など、柔軟な働き方が可能な働きやすい職場づくりも推進しています。
環境
SUBARUでは、電動化の目標を「2030年に全世界販売台数の50%をBEV(Battery Electric Vehicle)にする」ことを目指し、その実現に向けた取り組みを進めています。当社も開発パートナーとして、電動化技術の向上、協業での電動車開発に取り組み、地球環境に配慮したクルマづくりに貢献しています。
共感・共生
群馬事業所では、スバル地域交流会を通した地域清掃活動への参加やスバルマラソンへの交通指導員としての参加、また、宇都宮事業所では、緑の募金(地球温暖化防止、人と自然が共存する未来創りへの募金)への協力、また、近隣の学校の職場見学会の実施など、地域社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。
コンプライアンス
コンプライアンスの遵守は、経営の最優先事項と認識し、全従業員への意識の浸透のための社内教育や、適正な事業活動の維持のための法令確認や社内規定の見直し、加えて、ハラスメント防止に向けた職場環境改善やハラスメント教育にも力を入れています。また、コンプライアンスの相談窓口として、STCデスクを設置し、ガバナンスの強化に努めています。